さて、群馬県道16号大胡赤城線を下り、赤城クローネンベルクを目指します。
県道16号は路面が凍結するので、冬期閉鎖するそうです。
そりゃまぁ、なかなかの山道なので、スリップすると崖から転落する恐れがありますからね。
そういえば、もう少し車を走らせれば、大沼なのに、何故かこの辺の小さな駐車スペースに
車を停めて、お弁当を食べている家族がいました。
こんな鬱蒼とした場所じゃ無くて、あと10分我慢して走って、大沼付近で食べれば良いのにと・・・
あと、この閉鎖される箇所の付近から山道へ続く道が有ったので、
駐車スペースに車を停めて少し歩いてみる事にしました。
300m位階段を登って、小沼?らしき湖が見えたので、ここで引き返しますw
整備されていて、歩きやすい山道でした。
また車に乗り込み、県道を只管下ってまた途中の駐車スペースで停車。
なんか、車を停めたら、登山用のガスバーナーのガスがそのままにしてあった。
こんな所で珈琲かカップ麺等を食べるためにお湯を沸かしたのだと思いますが、
無くなったガス缶をそのまま放置して行くってマナーがなって無いね。
一応危ないので、端によけておきましたけど。
この後、再度車に乗り込み、カーブを抜けて行きましたが、途中のカーブでまた珍しい光景に遭遇。
とりあえず、即席でpaint.netで描きました。
ヘタクソすぎて申し訳無いのですが、
複数の急カーブのうち、スペースに余裕がある場所は、速度出し過ぎてカーブに侵入した車のために、
はみ出しても崖から転落しないように、退避スペースが有ったりするんですが、
この付近で弁当広げて食べている中年の夫婦がいました。
鬱蒼とした場所で気分も良くないだろうし、そもそも危ないだろ・・・
まぁ、40分位坂道を降りてようやく赤城クローネンベルクドイツ村に到着。
なんか、凄く駐車場が広いのに、車がそんなに停まっていません。
土曜日の天気の良い日なので、少し心配になります。
とりあえず、入場料1200円支払って中に入ります。
まぁ、入口から入ってすぐの建物はドイツっぽさが出てますね。
少し、家畜の香りが漂っているのが気になります。
なんか広場が見えます。
人が少ない・・・
そして、右側の方でウィンナーの試食会をやっているので行ってみます。
なんか、凄くメンテナンスされていないような感じがします。
とりあえず、試食のウィンナーをいたたきましたが、美味しかったです。
ただ、どこからともなくハ○が飛んできて、別のウィンナーの上に乗ったのはナイショですw
この人気のなさに更に不安になってきました。
気を取り直して、昼食をとる事にします。
広場の真ん前にある、ドイツ料理レストラン「クローネ」に入ります。
沢山の人数を小人数でさばくために、セルフサービスとなっています。
1500円のクローネンベルク。
ドイツ料理の場合はライスよりもパンが正解でした。
ゴハンがパサパサして美味しくなかったです。
ソーセージは美味しかったのです。
車の運転が有るので、ドイツビールは我慢して、
ノンアルコールタイプのビールティスト飲料を飲みました。
こういった時、公共交通機関だけだと飲めるんだけどね。
まぁ、ドイツのビールティスト飲料は美味しいのでこれでも充分です。
さて、お腹もいっぱいになったので、少し園内を散策してみる事にします。
なんか、大丈夫なのかと不安になります。
うーん、芝そりはドイツと全く関係が無いような・・・
もはや、ドイツと全く関係が無いような・・・
ひまわり畑は、まだこれからのようです。
所々に、「それっぽい」建物は有るんですけどね。
おっと、なんかステージがある場所に到着して、なんか動物が放し飼いにされていますが、
長くなってきたので、赤城山~榛名山旅行(その3)に続く。
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