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18切符で行く渋川伊香保温泉(前半)

余った18切符でどこへ行こうかと考えまして、
今回は群馬県に絞って、草津温泉か八ッ場ダム建設駅が移転した
川原湯温泉辺りに行こうかと考えましたが、そういえば伊香保温泉へ行った事がなかったので、
伊香保温泉へ行くことにしました。

四万温泉も良いかと思いましたが、最寄りの駅から遠いので、四万温泉の場合は、
高速バスかレンタカー借りた方が良さそうなので、結局バスの本数が多い伊香保へ。

旅情気分に浸るために、八高線で高崎まで行きたかったのですが、
流石に単線で行き違いの停車が多い八高線と湘南新宿ラインでは時間的な面で
比較にならず、時間優先で、南武線で府中本町まで出て、武蔵野線に乗り換え、
南浦和で京浜東北線へ乗り換え、大宮からJR高崎線 快速 アーバンで高崎まで向かいました。
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快速アーバンは大宮9時4分発、高崎10時15分着。
高崎では信越本線の107系が停車していました。
この車両も足回りが急行型電車再生品を使用していてかなり古いので、
後数年で見られてくなってしまうんでしょうね。

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お手洗いを済ませて、上越線の10時31分発の水上行へ乗り込みます。
高崎を境に本数が激減するので、4両編成の車内の座席はほぼ埋まってしまいました。
中央本線ではかなり勢力が弱まった115系ですが、高崎より上側の路線では
まだまだ走っているようです。

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渋川駅に10時56分着、ここから関越交通バスの路線バスに乗り換えます。

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1時3分の発車して、バスの車窓で途中の廃墟と化したレストランをみつつ、
約25分で伊香保温泉バスターミナルへ到着。
ここからロープウェイに乗れますが、生憎の天気なので、温泉街を満喫するだけにしました。
1日フリーパスを買うと、片道570円のところ往復で800円で済んで、
尚且つ割引が効く施設もいくつかあるので、フリーパスを購入しました。
フリーパスは降りる時でも大丈夫で、なんと日付が運転手さんの手書きw

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伊香保温泉は榛名山の中腹に位置するため、斜面に温泉街が形成されています。
という事は、結構大変な坂が連続します。

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元々御用邸があったようです。
なんで無くなったかは何となく察しがつきましたw

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のっけからかなり気合の入った廃墟ホテル。
廃墟マニアにはたまりませんが、温泉街の風情ぶち壊しです。

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伊香保温泉バスターミナルから有名な石段街までは近くて、
更に石段街の上の方に位置するため、直ぐに365段まで到達します。

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伊香保神社で拝みました。

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350m歩くと飲泉所があるので行ってみることにしました。

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眼下の廃墟を眺めつつ、進みます。

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煎餅屋さん多分やっていないよな。
ネットで検索すると、1年前位までは営業していたようです。

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半壊していて、とても終末感が凄いです。

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河鹿橋が見えてきました。
ここは紅葉が綺麗なようです。

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更に奥に進むと、飲泉所が見えてきました。

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結構立派な飲泉所ですね。

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伊香保温泉は鉄分を多く含んだ硫酸塩泉で、飲むと鉄の味がしてとても飲みづらいです。
ただし、鉄分を補えるので、貧血に悩んでいる方に効きそうです。

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一番奥に温泉が湧き出る源泉湧出口観覧所があり、
湧き出る温泉が見学できます。

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この奥がその場所です。

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湧き出てますね。
この下に露天風呂があるのですが、まだ温泉に浸かる気分でもなので、
温泉街に戻りましょう。

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来た道をひたすら下ります。

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付近を流れる川も、温泉に含んだ鉄分の影響で茶色に変色しています。

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詳しくは分かりませんが、コンクリートもこの通り。

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大体、この看板は撮られるようですねw

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廃墟と化した、邦来館の隣にも鉄筋コンクリートの建物があったようですが、
数年前に崩壊したそうです。

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その昔、社員旅行がどの会社であった頃、団体で温泉街へ行くというのは
一般的であり、その団体客を受け入れるために比較的高めのホテルが乱立しましたが、
今は社員旅行自体が少なくなり、更に温泉街へ行くという事も減って、
団体客を受け入れていた温泉街は軒並みこんな感じなんでしょうね。

伊香保の場合、草津のように温泉が噴出するようなレベルでもなく、
枯渇気味な上に、温泉を引く権利を持つ権利者から分配して分けてもらわなくてはならない。
当然タダで分けてもらえるわけじゃ無く、高いお金を払って黄金の湯を引くわけだが、
どの旅館も客が減ってかなりぎりぎりな経営状態で、
それで水道水や湧き水、入浴剤を使用して温泉偽装に走ったわけですが、
こうなると温泉街全体のイメージ悪化になるんですよね。

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結局昭和の1時期の団体客を受け入れていた旅館は、
需要がなくなれば、次々とこのような状態になるわけですね。

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結局、温泉偽装問題はどうなったんでしょうね?
黄金の湯の硫酸塩泉の他に白銀の湯と称してますが、
その価値は正直微妙なところです。

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少し石段街を散策してみましょうか。

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テルマエロマエで有名なシーンです。

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この近くに足湯があって、無料なので結構混んでます。
長くなりそうなので、この続きは後半で。

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